面接のポイント

みなさんこんにちは、松本です。

フィン大橋では明日から3名の方々が新しい門出を迎える事になります。
来所されてから様々な取り組みやスキルアップをし、そして就職をされました。
就職活動で一番の要となるのは、やはり『面接』ですよね。

今回は面接について考えてみようと思います。

 履歴書は手書き派?パソコン派? 

よく話題になるのが、『履歴書は手書き?パソコン?』だと思います。
あくまで僕の意見ではありますが、結論から言うと、

自分をアピールしやすい方で作る!

ではないでしょうか?
と、言いますのも、手書き文字に自信があれば、手書きで作られた方がいいですし、Wordのスキルを見せたいならパソコンで作られるのもありです。
どちらにもメリットがあります。
僕は手書き派なのですが、面接官の方から「字、綺麗ですね!」と言って頂き、そのお陰で緊張せずに挑めたという経験があります。
パソコンをよく使う職種であれば、パソコンで作るという人もいます。
以前勤めていた会社の同期の多くは「パソコン使えますっていうアピールになるから」と、パソコン派が多かったです。
パソコンだと修正も簡単ですし、書き損じもありませんよね。
自分自身をどうアピールしたいかで、臨機応変に作られるのもいいかもしれませんね。

 志望動機と自己アピール 

自己アピールと志望動機は実際、重なる点もあるかと思います。

【自己アピール…私はこんな人です。私はこんなスキルがあるので、こんな事ができます。】
【志望動機…御社のこんなところに惹かれた。こんな事で貢献できる。】

分かりやすく書くならこんな感じでしょうか。
履歴書では、自己アピールと志望動機を分けて書く必要があります。
分かりやすく的を射た文章か、文面で人柄や会ってみたい人物が伝わるか、それが重要なのだと思います。
面接の際は、志望動機や自己アピール両方に触れながら話しを進めると、面接官とのキャッチボールがやりやすいのではないでしょうか。

 一番大事な事、それは… 

僕が一番大事にしている事は、『いかにこの人と働きたいと思わせるか』です。
その為には、笑顔を忘れないようにする事を心掛けています。
みなさんも面接の際には、これを心掛けようというものを持って挑まれて下さい。

就労移行支援事業所 フィン大橋
就労支援員 松本 浩幸
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