「通いたい気持ちはあるけど、続けられるか不安…」
そんな風に、最初の一歩をなかなか踏み出せずにいる方は
多いのではないでしょうか。
今回は、フィン藤崎に通われ、
このたび就職を決められた卒業生の方にお話を伺いました。
ご本人の言葉で、当時の気持ちを振り返っていただきます。

◆お話を伺った方
20代女性(うつ病)、製造業に内定
◆フィン藤崎に通所するきっかけはなんでしたか?
きっかけは、母がどこかでもらってきてくれた1枚のチラシでした。
その後、母と一緒に見学に来たんです。
正直、自分に通えるだろうかという不安はありました。
でも見学のときに、職員さんから
「週3くらいから始めてみたら?」と提案してもらって。
毎日通わなくてもいいんだ、
それなら来れそうかもと思えたのが大きかったです。

◆利用期間・どのくらいのペースで通っていましたか?
最初は週3日からのスタートでした。
そこから、自分の体調と相談しながら、
少しずつ通所日数を増やしていきました。
無理に毎日通おうとせず、
その時々の自分に合わせて通えたのがよかったです。
◆フィンはあなたにとってどんな場所になりましたか?
たくさん助けられた、感謝の場所です。
つらい時期もあったんですが、そういうときは職員の皆さんに、
とにかくよく話を聞いてもらいました。

何回も同じことを話してしまうこともあったんですが、
そのたびに「大丈夫ですよ」と言ってもらえて、それにすごく救われました。
思い出に残っているのは、事業所のイベントで
福岡空港ウォーキングに行ったことです。飛行機を眺めたり、
モックアップで試乗体験をしたり、お土産コーナーを見て回ったり。
いつもと違う場所で、利用者の皆さんと交流できたのが楽しかったです。

桜を見ながらバーベキューをしたのもいい思い出です。
あのとき初めて焼きマシュマロを食べました。
これ美味しいのかな?と最初は不思議だったんですが、
みんなで焼いて食べたこと自体がすごく楽しくて、
忘れられない時間になりました。

◆就職活動中、スタッフのサポートはどうでしたか?
不安なときは職員さんに同行してもらえたので、
安心して職場見学や面接に臨むことができました。
一人じゃないというだけで、気持ちがだいぶ違いました。
あと、ビジネスマナー講座を受けたときに、
自分が秘書検定で学んだことをちゃんと活かせるとわかって、すごく嬉しかったです。
せっかくなので、就職してからも資格の勉強には積極的にチャレンジしていきたいと思っています。
◆これからフィンの利用を考えている方、現在利用している方へメッセージをお願いします
あきらめないでほしいです。一歩踏み出すのは不安だと思います。
でも、やってみないとわからないことって本当にあって、
動いてみると視野も広がります。
つらいことがあっても、それで終わりじゃないので大丈夫です。
不安を感じたときは、すぐに結論を出さずに、
一度ワンクッション置いて待ってみてほしいなと思います。
私自身も、もうだめかもしれないと思ったことがありました。
それでもフィンに通えるようになったし、こうして就職もできました。
安室奈美恵さんの曲の歌詞に、このような言葉があります。
考えてもわからない時もあるけど、
その道の先にはきっと「光」がある
というような一節なんですが、私はこの言葉にずっと支えられてきました。
今つらい方にも、その言葉を届けたいです。

「自分に続けられるだろうか」と迷っている方も、
まずは見学からで大丈夫です。
気になった方は、ぜひお気軽に見学にお越しくださいね。
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就労移行支援事業所 フィン藤崎
職員一同
E-mail:fujisaki-info@fin-ohashi.com
TEL:092-707-7248 FAX:092-707-7244
〒814-0006 福岡市早良区百道2丁目9-3笠ビル2F
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