面接会場の入口で、ふと手が止まったことはありませんか。

「コートはどこで脱げばいいんだろう」
「濡れた傘は、中に入ってからどうするの?」
「終わったら早く帰りたい…お辞儀はこれで大丈夫だったかな」
ちょっとした「どうするんだっけ?」こそ、
いざとなると迷ってしまうものです。
「就職前に準備できる3つのこと」第2回は「立ち居振る舞い」
フィン藤崎の接遇マナー講座、
「就職前に準備できる3つのこと」シリーズの第2回目。
① 身だしなみ(前回)
② 立ち居振る舞い(今回)
③ 伝え方(次回)
立ち居振る舞いは、
面接でも、就職してからも、ずっと必要になることです。
「コートは、どこで脱ぎますか?」

講座では、こんな問いかけから始めました。
「コートは、どこで脱ぎますか?」
「傘は、どう扱いますか?」
コートの問いには、本当にいろいろなご意見が出ました。
そして、どのご意見も、みなさんきちんと
「相手を意識して」考えてくださったもので、
私たち職員はとても嬉しくなりました。
そのうえでお伝えしたのは、コートは建物に入る前に脱ぐということ。
ほこりや雨、雪を持ち込まないという考え方でもあり相手への配慮です。
傘は「置き方」まで考えてみる
傘立てがない場合は、傘袋に入れて持ち込みますよね。
大切なのは、そのあとどう扱うかです。
面接などで座るときは、傘は横にして床に置きます。
いすやテーブルにかけてしまうと、落ちて音がしたり、
不安定で気になったりします。
自分も落ち着かなくなってしまいますし、
相手の視線を集めてしまうこともあります。
ほんの小さなことですが、「相手を意識する」ことと
「自分が落ち着いて臨む」ことは、つながっているんですね。
お辞儀は「心の中でもう一度、挨拶」

そしてもうひとつ、挨拶のときのお辞儀です。
特に面接では、緊張から解放されて
「早く帰りたい」という気持ちが出て、
終わりのお辞儀がおざなりになりがちです。
でも、最後まで相手に思いを伝えることが大切です。
そこでおすすめしたいのが、この方法です。
腰から曲げたところで少し止まり、
心の中でもう一度挨拶をする。
こうすると、気持ちが相手に伝わりますし、
顔を上げたときの表情もぐっとよくなります。
ちょっとしたことなんですけど、意識できるかどうかで、
気持ちの伝わり方は変わります。
そして、自分に自信をもって臨めるようにもなります。
事前準備ができる「今」だからこそ

その場に合わせた立ち居振る舞いは、
一朝一夕には身につきません。
だからこそ、準備ができる今のうちに、
日常生活のなかで意識してみませんか。
お店に入るとき、人に挨拶をするとき、
ほんの少し意識を向けるだけで大丈夫です。
次回は「伝え方」です
シリーズ最終回の次回は、③伝え方についてお届けします。
見学だけでも、お気軽にどうぞ
フィン藤崎では、PCスキルやコミュニケーションの練習に加え、
ビジネスマナーや就活支援のプログラムも行っています。
「面接のマナー、一人だと不安…」
そんな方も、まずは雰囲気を見に来ませんか。
見学だけでも大歓迎です。職員一同、お待ちしています。
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就労移行支援事業所 フィン藤崎
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