
「以前は普通に働けていたのに、今はまったく自信が持てない」
「病気や自分の特性のせいで、もう働くのは無理なんじゃないか」
ふとそんな風に思ってしまうこと、ありませんか?
周りが当たり前のように働いている姿を見て、余計に自分を責めてしまう。
そんな気持ちを抱えている方に、今回はお伝えしたいことがあります。
◆「働けない自分」ではなく「合う形がまだ見つかっていないだけ」
一度うまくいかなかった経験があると、
「また同じことになるのでは」という不安が先に立ちやすくなります。
体調を崩して仕事を辞めた経験があればなおさら、
「自分にはもう無理だ」と結論づけてしまいがちです。

けれど、実際には「働けない」のではなく、
「今の自分に合った働き方が、まだ見つかっていないだけ」
ということが少なくありません。
以前と同じ働き方、同じペースにこだわる必要はないのです。
◆いきなり「働く」ではなく、小さく始める
大切なのは、いきなり「働く」というゴールに向かおうとしないことです。
就労移行支援では、まず日々の講座や訓練を通じて、
「今の自分に何ができるか」を少しずつ確認していくプロセスがあります。
マナー講座で学んだことを実践してみる、簿記の勉強に取り組んでみる。
そうした一つひとつが、「できた」という小さな成功体験になります。
自信は、一気に取り戻すものではなく、
こうした小さな積み重ねの中で少しずつ育っていくものです。

◆一人で抱え込まなくていい
「働けるかどうか」という不安を、一人で考え込んでしまうと、
どうしても悪い方向に考えが向かいがちです。
職員が伴走しながら、一緒に「今できること」
「これから身につけていけること」を整理していく。
そうした環境があることで、不安を一人で抱え込まずに、
前に進んでいくことができます。

◆「働ける・働けない」ではなく「どう働くか」
大切なのは、「働けるか、働けないか」の二択で考えないことです。
フルタイムでなくても、短い時間から始めてもいい。
以前とは違う仕事内容でもいい。
自分の体調やペースに合った働き方を、一緒に探していく。
そうした視点に立つと、「働く」という選択肢が、
以前よりずっと現実的に見えてくるはずです。

◆まずは話してみることから
「こんな自分でも」と思う気持ちは、決して特別なことではありません。
同じように感じながら、少しずつ前に進んでいった方がたくさんいます。
結論を急がず、まずは話を聞いてみるだけでも構いません。
気になる方は、お気軽にご相談・見学にお越しください。
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就労移行支援事業所 フィン藤崎
職員一同
E-mail:fujisaki-info@fin-ohashi.com
TEL:092-707-7248 FAX:092-707-7244
〒814-0006 福岡市早良区百道2丁目9-3笠ビル2F
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