みなさんこんにちは。
フィン大橋の松本です(*^-^*)
12月に入りバタバタしていませんか?
師走ですから、計画通りにいかなかったり
寒さで思うように身体が動かなかったり
様々な理由があると思いますが
無理せずに12月を乗り越えて新年を迎えたいですね!
今月のフィン大橋ではクリスマスイベントを始め
様々なイベントを予定しております🌟
僕が担当しているイラストイベントですが
回を重ねるごとに参加者される方も増えて
絵を描く楽しさだけでなく、想像する事、リフレッシュなどで
皆さん参加して下さっています。
イベントだけでも参加してみたいというのも勿論OKですので
お気軽にお問い合わせ下さいね(*^-^*)
★★★★★★★★★★★★
さてさて。
本日は、『夜に考え事をするとなぜネガティブな考えになってしまうのか?』についてです。
僕も経験があるのですが、夜に『自分の事』や『仕事の事』『将来の事』などなど
物思いにふけっていると、ついついネガティブな考えに陥ってしまいませんか?
これにはちゃんと理由があります。
実は朝日を浴びると脳内で『セロトニン』という物質が生成されます。
このセロトニンは『幸せ物質』と呼ばれており、精神を安定させる(抑制)機能を持っています。
この量で気持ちが安定したり、不安定になったりといった影響がおきるんです👀
『じゃあセロトニンはどうやったら増やせるの?』
セロトニンは、朝日を浴びる事で生成されます🌞
だから、朝きちんと起きて夜眠るサイクルは『心の安定』に繋がるんですネ。
けれど、このセロトニン、夕方~夜になると『メラトニン』という別の物質に変わります。
『メラトニン』は脈拍や体温を下げる効果を持ち、人を眠りへの準備に誘う性質を持ちます。
このような理由から、夜に考え事をするとついネガティブな考えになるのは
『幸せ物質であるセロトニンが減少しているから』
ということなんですね。
朝のウォーキングや朝のお出掛けを通して
太陽の光をきちんと浴びることで
自分自身の心の安定、そして夜にぐっすり眠る事に繋がります(*^-^*)
けれど、防寒対策はしっかりと!ですね♬
ではでは!
就労移行支援事業所 フィン大橋
生活支援員 松本 浩幸
info@fin-ohashi.com / 092-511-7701