おはようございます!こんにちは!こんばんは!
決勝が智辯対決となった甲子園の幕が閉じ、夏の終わりを感じている松元です。
さて、その甲子園の決勝ですが、和歌山県代表の智辯和歌山が優勝となりました。
雨による順延や不戦勝とイレギュラーなことが多く、コンディションとモチベーションを整えることは容易ではなかったはずです。
見事な優勝でした。
そんな状況で手に入れた優勝に関して、こんなニュースがありました。
例年、優勝が決まった瞬間は選手全員がマウンドに集まり、歓喜の輪ができます。
今回優勝した智辯和歌山は歓喜の輪を作らず、すぐ整列をして礼をしたとのこと。
礼儀であったり、時代の流れを汲んでの行動だったようです。
この記事を読んだときに、違和感を感じました。
東京オリンピックの野球で日本代表が優勝したときは
こんな感じでした。
どちらが正解で不正解というわけではないですが、すごく違和感を感じました。
この件だけでなく、コロナ禍の状況になっていろいろ考えさせられる毎日です。
人それぞれに正解があり、その人が選んだことを批判するのではなく認めて受け入れることが大事なのではないでしょうか。
みんな一緒も大事ですが、自分の意見を大事にして生きていきたいものです。
「みんな違ってみんないい」
就労移行支援事業所 フィン大橋
就労支援員 松元 裕貴
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