こんにちわ。フィン大橋 サービス管理責任者の力武です。
唐突ですが
映画は好きですか?
最近観た映画の中で、印象に残った映画を今日は紹介します。
「この世界の片隅に」(リンク先はNHKクローズアップ現代で紹介された番組内容です)
アニメ映画なのですが、この映画は原爆投下に至るまでの戦時下の広島の日常を一人の若い女性の目線で描いた映画です。
特にヒーローやヒロインが活躍したりとか、巨大な敵や組織と闘うわけでもなく、大迫力のアクションシーンもなく、主題歌も特にヒットメーカーが作ったり歌ったりしているわけでもない。
戦時下の話なので、ちょっと悲しいエピソードとかもあったりするけど、それすらもあくまでも当時の「日常」として
淡々・・・と
物語は始まり、進み、終わります。
でも、この作品が終わった時に泣いてしまった私は思いました。
結局ね、毎日ってそうやって過ぎていくもんだし、「昨日も一昨日もなんか普通だった、今日も普通、たぶん明日も明後日もこのまんま、普通…なのかな。
でも、そんな中でも笑ったり泣いたり、時には少し昂って(たかぶって)みたり。それこそが日常なのかな~」って。
『いやいや、昔と今じゃ違うよ~💦』
そんなことをいう人もいるかもだけど、この映画って見終わったときに「あぁ、今ってこのころの日常の【延長】なんだね~」
そんな映画でした。
予告編はこちら (YouTube)
~そんな普通の毎日かもしれませんが、昨日よりもちょっとだけ笑顔だったり安心だったり、明日への期待が添えられますよう、 ご支援いたします。あなたの声を聞かせて下さいませ。お気軽にご連絡ください。
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